2015-05-15 【『五十分』の嫌味】 5月15日(金)【『五十分』の嫌味】てっきりそのときがまだ三十分くらいだと思っていて、「まだ時間あるし、急がなくていいよ」という意味で時計を見ながら「まだ◯分だし」と言おうとしたら、五十分だった。けれど「まだ」まで発してしまったから続きを言わなければ、「まだ」の浮遊霊がうちに住み着いてしまう。ここで今が三十分だと嘘をついても仕方がない。正直に「まだ五十分だし」と言った。嫌味にしか感じないと思った。